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Altair Engineering、異機種混合環境における操作性を強化した PBS Professional™ 7.0 SP1 をリリース

ワークロード管理ソリューションの水準をさらに向上

ミシガン州トロイ発 - 革新的な製品設計、先進のエンジニアリングソフトウェアおよびグリッドコンピューティング技術のグローバル リーダーである Altair Engineering, Inc.(以下Altair)は本日、次世代版 PBS Professional テクノロジー、PBS Professional™ 7.0 SP1 のリリースを発表しました。PBS Professional テクノロジーは、ハードウェアおよびソフトウェア資産を集約し、ビジネスポリシーに基づいて計算処理ワークロードをインテリジェントにスケジューリングすることにより、企業のコンピューティングリソースの使用を最適化します。

Altair のエンタープライズコンピューティング部門総責任者 Michael Humphrey は、「お客様からの要望と技術の進化に対応し、私達は PBS Professional の強化を絶え間なく続けています」と述べています。「この最新リリースにおいては特に、スケジューリングモジュールの操作性と柔軟性の強化に力を入れました。これらの新機能は、異機種混合のデータセンター環境を有するお客様方のコスト削減と作業効率の向上に役立ちます」。

今回リリースされた PBS Professional 7.0 SP1 の主な強化点は次のとおりです:
・ 異機種混合環境における操作性とスケジューリングの強化
・ Hewlett-Packard(HP)の MPI ライブラリとの統合の強化
・ LAM-MPI 6.5.9 との統合の強化
・ AMD Opteron プラットフォーム上での Open Solaris への PBS Professional ポート
SMP システム、クラスタ、およびハイブリッドシステムから成る異機種混合の HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)インフラストラクチャーを操作する顧客は、PBS Professional 7.0 SP1 の使用により、リソースの利用効率を高め、ジョブのターンアラウンドタイムを短縮することが可能となります。エンジニアや科学者達は、自分のジョブをどこで実行するかを容易に指定することが可能な、さらなる柔軟性を得ることができます(特定のアーキテクチャータイプ上で自分のアプリケーションが最も効率よく実行できることが解っている場合)。もしくは、最初に使用できるリソース要件に合ったプラットフォームでジョブを実行するよう PBS にスケジューリングさせることが可能です。この機能により、操作性が向上するだけでなく、リソースの有効利用が図られ、ジョブのターンアラウンドタイムが短縮されます。

Altair は、業界の標準である MPI ライブラリと PBS Professional との統合の強化を継続して進めています。前回までのリリースでは、PBS Professional は LAM 7.0、MPICH および IBM POE との統合を強化していました。本リリースでは、LAM-MPI 6.5.9 および HP の MPI ライブラリとの統合が強化されています。その結果、様々なシステム障害発生時におけるシステム回復力が向上し、アカウンティング情報の精度が高まっています。さらに、システムアドミニストレータは、MPI ジョブ中断後のクリーンアップのためにエピローグスクリプトを作成および保持する必要から解放されます。

「Altair は、スケーラブルな数値計算管理、データ管理、およびビジュアライゼーションを効率的にまとめあげる HP 社の Unified Cluster Portfolio において、重要なパートナーとなっています」と、HP のハイパフォーマンスコンピューティング部門マーケティング部長 Bruce Toal 氏は述べています。「Linux または HP-UX を実行する HP ProLiant および Integrity サーバーとクラスタプラットフォームによって強化された HP の MPI テクノロジーが PBS Professional と統合されることにより、お客様方は、順調なインストレーションと容易な操作が検証されたソリューションセットで、柔軟性とコストパフォーマンスの劇的な向上を実現できるようになります」。

PBS Professional 7.0 SP1 は、ダイレクトコネクトアーキテクチャーを備える AMD Opteron プロセッサ上で稼動する Solaris 10 オペレーティングシステムにポートされ、動作確認を終了し、一般的な使用が可能となっています。

「企業とハイパフォーマンスコンピューティングデータセンターは共に、AMD Opteron プロセッサをベースとしたサーバー上で稼動する Solaris 10 オペレーティングシステムに依存するようになりつつあります」と、AMD のサーバー/ワークステーションマーケティング部長 Patrick Patla 氏は述べています。「PBS Professional は既に、Linux を実行する AMD64 システム上で幅広く配備されており、Altair 社が Solaris 10 プラットフォームを含むようそのオファリングを拡大していくことが、その製品ラインの強化に役立っています」。


PBS Professionalについて

PBS Professional は、膨大な処理を行うコンピューティング環境のためのインテリジェントなワークロード管理およびバッチキューイングソリューションです。PBS Professional は、ローカルおよび分散された LINUX、UNIX、および Windows ベースのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境全体にわたり、ハードウェアとソフトウェアの使用率とジョブのターンアラウンド率を最大限にしながら、計算処理ワークロードの効率的な管理を行います。
アルテアエンジニアリング株式会社
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