PBS Analyticsの特長

PBS Analyticsにより、HPCシステムのユーザーは、高価なHPCリソースの利用効率を把握し、より良いプランニングと購入の意思決定の根拠となる情報を得ることができます。

柔軟性
  • バージョン13.0の新機能: チャートとダッシュボードの共有 — 新しい“Shared(共有)”カテゴリでは、特殊な権限を付与されたユーザーは、チャートおよびダッシュボードの作成・修正・削除ができます(ほかのすべてのユーザーには閲覧のみのアクセス権が付与されます)。
  • バージョン13.0の新機能: オプションのノード設定でインストールプロセスを改善 — PBS Analytics 13.0ではノード設定が不要になり、高速かつ簡単にインストールできるようになりました。システム管理者はPBS Analyticsをインストールした後に、いつでも必要なときにノード情報を供給できます。
  • バージョン13.0の新機能: 新しいパーシング / キャッシング進行状況インジケーター画面 — Web アプリケーションに、パーシングおよびキャッシングプロセスの進行状況を可視化するProgress Indicator Screen(進行状況インジケーター画面)が新たに追加されました。
  • チャートオプション(XYZプロットなど)の追加などにより、明確で簡潔なチャートをより柔軟に作成できるようになったため、企業のHPCインフラストラクチャーを詳しく理解し、強力なチャートデザイナーにより、より正確な根本原因分析を行うことができる
  • ジョブ、ソフトウェア、ハードウェア、ユーザー、プロジェクト、ノードクラスごとに追跡
  • カスタムリソース(ノードクラス、GPU、ライセンス、スクラッチスペースなど)を追跡
  • 設定の変更の履歴(ノードの追加 / 削除、ダウンタイムなど)に関するアカウンティングなど、ハードウェア使用状況の追跡機能
  • リソースの使用状況やジョブの成功率などに基づいて、ユーザーの効率性と生産性を把握することで、ユーザーの効率性の問題を特定・解決することが可能
  • グループの生産性を把握することで、必要に応じてグループ間でユーザーを追加・移動して生産性を最適化
  • PBS Analyticsのスライドショー機能を使用して、あらゆる場所でチャートを確認可能
  • リソースの需要と供給(利用可能なコア、キューにあるコア、使用中のコアなど)を可視化可能
  • 合計、数量、回数、平均などの表示
  • 異なるタイムゾーンにあるPBSクラスタをサポート(異なるタイムゾーンにあるPBSクラスタのアカウンティングログを解析し、PBS Analyticsですべての日付のタイムゾーンを統一して表示)
詳細な分析とロバスト性
  • バージョン13.0の新機能: 安定性とスケーラビリティ — データベースのサイズが縮小されたことで、PBS Analytics 13.0では、より大規模なデータセットを扱う際にコア数とメモリ容量を拡張しやすくなりました。最適化されたHPCドメイン認識型クエリエンジンにより、クエリのパフォーマンスとデータベースリソースの使用率が改善されました。また、パーサーが別の軽量なコンポーネントとして実行されるようになったため、ほかのコンポーネントに影響を与えることなく、より簡単にパーサーを再起動できるようになりました。
  • バージョン13.0の新機能: 改良されたカスタムリソースフック — カスタムリソースの設定ファイルがXML形式に変換されたことで、カスタムリソースの定義で誤りが起きにくくなりました。
  • ロギング機能の改善: PBS Analytics 13.0ではエラーメッセージのロギング機能が改善され、PBS Professionalのアカウンティングログのパース時にジョブを破棄した理由などの情報もログに含まれるようになりました。
  • バージョン13.0の新機能: JDKアップデート – PBS AnalyticsではJava 8を使用し、セキュリティの向上を実現しました。
  • バージョン13.0の新機能: データベーススキーマの変更によりパーシングおよびキャッシング時間が短縮 — PBSAデータベーススキーマが変更されたことにより、PBS Professionalのアカウンティングログデータのパーシングおよびキャッシングの時間が短縮されました。
  • バージョン13.0の新機能: さまざまな現場や顧客からの意見に基づき、ドキュメントが改善されました。また、主要機能に関する新しいビデオが追加されました。ビデオはGAのドキュメントフォルダ内にあります。
  • 円、線、棒、3D、レーダー、分布など、多数のグラフタイプに対応
  • データのドリルダウンとExcelエクスポート機能
  • チャートとダッシュボードを画像またはPDFとしてエクスポート可能
  • リソース利用率をパーセント(%)で算出可能
  • ノードの経過時間の課金に対応
  • PBSのピア構成をサポート: ピアスケジューリングを利用することで、別々のPBSコンプレックス間で互いのキューにあるジョブを自動的に実行できます。これにより、複数のコンプレックスや別々のコンプレックス間で動的にワークロードを調節することが可能です。PBS Analyticsで、ピアスケジューリングされているジョブの情報をレポートできるようになりました。
  • SSLをサポート: データコレクターから分析エンジンにアカウンティングログを安全に転送できます。“https”プロトコルがデフォルトで設定されています。
  • 後方互換性: 以前のバージョンのPBS Analyticsで保存したレポートを、移行ツールキットを使って取得できます。
シンプルで使いやすい
  • バージョン13.0の新機能: インストールおよび設定時間の短縮 — PBS Analytics 13.0では数々の改善によって、インストール時間が短縮されたほか、インストール後の設定時間も短縮されました。
  • バージョン13.0の新機能: 手動設定の撤廃 — ジョブデータのエクスポート機能が改善されました。Job Data(ジョブデータ)ボタンをクリックすると、PBS Analytics 13.0 Web アプリケーションは、チャート作成時に使用されたすべての関連したジョブデータを表示するか、コンマ区切り値ファイルにジョブデータをエクスポートします。
  • バージョン13.0の新機能: 保守が簡単 — すべてのData Collector(データコレクター)を含めてPBS Analyticsをリセットできます。pbsa-data-resetコマンドによってすべてのData Collectorが自動的にリセットされるため、パース済みのアカウンティングログデータを簡単かつ単純な方法で破棄できます。ノードの詳細やholiday(休日)ファイルの追加・修正・チューニング時にデータリセットを実行する必要がなくなりました。
  • ダッシュボードにより複数の異なるチャートを1画面で表示
  • 高パフォーマンスのデータベースとよりロバストなデータ収集システムにより、使用状況に関する大量のデータを迅速かつ簡単に分析
  • 上位(下位)使用率(“Top 10”など)ごとにデータを統合
  • ユーザー、グループ、プロジェクト、キュー、ホストごとにフィルタリング
  • すぐに使用可能な定型チャート(カスタマイズも可能)
  • 複数のPBS Professionalサーバーからデータを収集
  • グラフまたはダッシュボード全体のカスタマイズ、保存および共有

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